胎児期は 安心の時期 胎児期には 安心感を身につけます。 体が大きくなり 子宮と密着することで、 圧覚という深部感覚が入り、 安心感を得ます。 ぎゅっと抱きしめられると、 安心するのと同じですね。 それから 子宮は ゆらゆら 揺れる ゆりかごと同じ。 お母さんが動けば、 胎児の前庭感覚に刺激が入り、 うとうと ほっこり。 寝かしつける時、...
発達支援講座 『もっと知ろう まだ伸びる 子どもの発達』 第1回目の講座 『固有・前庭感覚と安心感』を行いました。 今回の参加者は、 未就学児の保育に関わるお仕事の方です。 講座内容は 対象者の年齢は関係ありませんが、 年齢が違うと対応が異なるので、 ワークは 同じぐらいの年齢に関わっている人の方が、 話題が合うと思います。
保育士など、 未就学児のお子さまに関わっている方の 発達支援の勉強会のお知らせです。 今回のテーマは 『固有・前庭感覚と安心感』 落ちつかないお子さんに対して どう接すればいいの? というお話です。 ◎日時 2021年6月13日(日) 10:00~12:00 講座 & ワーク 12:00~13:00 自由参加の昼食 ◎会場 最寄り駅 横浜線 古淵駅から徒歩 「女性と子どものための...
発達に必要な感覚とは? 『感覚』というと、すぐに思いつくのは、 『五感』ではないでしょうか? 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚 感覚の発達では、『五感』も大切ですが、 もっと重要になるのが、 『基礎感覚』です。 固有感覚、前庭感覚、触覚(五感と重複) 基礎感覚と五感が育つことで、 脳が 自分自身について 自分と外との境界線...
自然の中は まっ平らな所は少なく わずかでも 傾斜になっています。 道を のぼったり くだったり 階段を あがったり おりたり 大きな石の上で バランス~ お~っと とっと 歩いたり 遊んだりしているだけで 知らず知らずのうちに 感覚入力~