カテゴリ:手足バタバタ



発達の振り返り · 2022/10/23
赤ちゃんは寝たきりでも 手足をバタバタ よく動かしています。 手足を動かす時は、 手足の筋肉を 使っているように見えますが 実は 体幹側の筋肉が 『収縮・弛緩』することで 手足を動かしています。 つまり 手足を動かすことで、 体幹を育てているのです。 姿勢発達は 手足を動かす体幹づくりから スタートします。
発達の振り返り · 2021/07/30
発達支援講座 『もっと知ろう まだ伸びる 子どもの発達』 第2回目の講座 『初めての感覚・筋肉の役割』(新生児期) を行いました。 胎児期にも感覚の入力はありますが、 ほとんどが母体を通した受動的な感覚です。 新生児期以降は、 原始反射を利用しながら 感覚を入力することで、 『能動的』に動いたり感覚を入力することが できるようになります。