発達の振り返り · 2020/07/02 『見えなくても「何だろう?」と気づくこと』 目の発達はどのようにして 進むのでしょうか? まず、胎児のときは 明暗がわかる程度です。 新生児は 強度の遠視で、0.02ぐらいです。 認識できるのは黒、白、グレー。 物の輪郭ははっきりせず、 ぼや~っと黒っぽく見える程度です。 たまたま目が対象をとらえたり 視界に変化があると、じ~っと見ます。 この「じ~っと見る」ことが とても大切です。 見えないながらも、 外の情報を脳に送ろうとすることが 後々の発達につながります。 発達の振り返り tagPlaceholderカテゴリ: 発達, 目, 視力, 胎児, 新生児, 遠視