年末年始は 親御さんなど 高齢の方にレイキをする機会が 多いと思います。 その時、よく聞かれるのが 「何も感じないと言われた」 「効果が出ているかわからない」 など、お互いに実感を感じられない というご相談です。 それでもレイキを 続けてください。 ご高齢の方は 体の反応がゆっくりなので、 治癒反応もゆっくりです。 焦らず、...
被災されたみなさまに 心よりお見舞い申し上げます。 レイキを使える方は、 ご自身や周りの方に レイキをお願いいたします。 ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ 新しい1年が始まりました。 今年はみなさまにとって どのような年になるでしょうか? 私は少しでもみなさまが 笑顔になるような活動をしていきたい。 レイキで 心や体が楽になれること...
前回のブログで 『片づけの第1歩は 物を1つ動かして 一旦終了すること』 というお話をしました。 その後、大切なことは 『その結果を意識(認識)する』ことです。 「1つ ごみを捨てられた」 「〇〇(場所)がきれいになった」 「整理されて気持ちいい」 「なくしたと思っていた物が見つかった」 など 無理にプラス思考にしなくても、...
片づけなきゃ~ と思っても 『やり始める』ということが なかなか難しいですね。 手順だったり、 片づけの量を考えると なかなかやる気が起きません。 まずはそういうことを考えず、 ①片づけの声をかけられたり、 意識した時に、 ②目の前の物を なんでもいいので 1つ動かしましょう。 ③1つ片づけたら、 一旦、片づけは終わりましょう。...
「待に合わせなくちゃ」 と思うと 急いだり慌てたりしますよね。 単純作業を繰り返す場合は 急いでも大丈夫ですが、 慣れていない作業は 勘違いして 違う対応をしてしまうかもしれません。 色々な作業をする場合は、 落ちついて考える (脳が処理をする)時間が重要です。 『どういう状況?』 という情報を脳に確実に送り 『何をしたらいい?』...
上がれる・超えられると思っていても 小さな段差につまづく 平らな所なのに なぜかつまづく 気をつけていても なぜか繰り返してしまう。 これは脳(大脳皮質)の 体性感覚野が足先まで 把握していなかったり、 運動野が足先まで コントロールできていなかったりして 起こるのかもしれません。 そして、気をつけていても 何度も同じことが起こるということは...
練習しても 練習しても なかなかボールが取れない。 そんな経験をしたことは ありませんか? 練習以外で 考えられることの1つに 『両眼視』があります。 私達は 両目を均等に使うことで 距離を認識しています。 左右同じように使っているつもりでも 向き癖などにより 左右差ができてしまいます。 差がごくわずかであれば 問題ありませんが、 差が大きくなれば...
ご相談をお受けしている中で 赤ちゃんの頃 大人しかった というお話をよく聞きます。 一般的には 大人しいと 育てやすいと うらやましがられます。 ですが、 大きくなるにつれ、 頑張るのに結果に結びつかないという 違和感を感じるそうです。 発達は 動作・しぐさを繰り返すことで完了し、 次の高度な発達に進みます。 大人しいと この発達に必要な動作・しぐさが...
忘れ物 誤字・脱字 交差点でのヒヤッと など わかっているからこそ 注意しているのに なぜかまた見落としてしまう。 「なぜ?」 「まだ努力が足りないの?」 やればやるほど 見落としてしまう。 これは 集中して物を見すぎるため 視野の一点しか認識できず 視野の他の場所に 自分にとって必要な情報があっても 見逃している・気づけない状態です。...
以前、まずは情報の入力を 最初のゴールにして スモールステップで というお話をしました。 その次に心に留めておいていただきたいのは、 声かけ後に 『十分に間をとる』ということです。 脳は分担作業をしているため、 入力した情報をあっちこっちに渡しながら、 いろいろな情報と照合したり・・・ と大忙し。 単純なことだったとしても、...