次回の癒し人 ヒーリングの宴のご案内です。発達の振り返りでは、発達や生理学からご説明する『30分 ミニアセスメント』を行います。ご興味のある方は、是非、いらしてくださいね。
赤ちゃんは寝たきりでも 手足をバタバタ よく動かしています。 手足を動かす時は、 手足の筋肉を 使っているように見えますが 実は 体幹側の筋肉が 『収縮・弛緩』することで 手足を動かしています。 つまり 手足を動かすことで、 体幹を育てているのです。 姿勢発達は 手足を動かす体幹づくりから スタートします。
手を顔の正面に置いて 前後に動かしてみて下さい。 遠くでは、手の輪郭が分かる程度で、 近づけるとだんだん手のしわや指紋が 見えるようになります。 近すぎると逆に二重になって 見えにくくなります。 意識しなくても、 毛様体という目の中にある筋肉が レンズの役割をしている水晶体の厚みを 調整しています。 当然のことながら はっきり見える方が...
胎児の時の姿勢。小さく丸くなれるでしょうか?それとも『ℤ』の様にカクカクしているでしょうか?この姿勢の違いは何でしょうか?
今朝 、久しぶりに ふくらはぎがつりました。 昔ならつま先を引っ張りましたが、 今はすぐに手を当ててレイキをします。 『つる』というのは、 急に過度に筋肉が収縮している状態です。 強い収縮状態の時に、 逆方向に引っ張ると、 筋肉を痛めてしまう場合もあるそうです。 レイキはもともと 筋肉を弛緩させるのが得意なので、 無理なくつった状態を...
発達支援講座 『もっと知ろう まだ伸びる 子どもの発達』 第2回目の講座 『初めての感覚・筋肉の役割』(新生児期) を行いました。 胎児期にも感覚の入力はありますが、 ほとんどが母体を通した受動的な感覚です。 新生児期以降は、 原始反射を利用しながら 感覚を入力することで、 『能動的』に動いたり感覚を入力することが できるようになります。