おなかの中にいる時は 物の形はわからないけれど 明暗はわかる はっきりとは聞こえないけれど 何となく聞こえる ほとんどの感覚は 母体を通じて 何となくわかるという感じ。 生まれて 外の世界に出たら 色々な感覚を 直に受け取らなければいけません。 慣れないうちは 怖いけれど 慣れてきたら 自分から受け取れるようになりますよ。
胎児期は 安心の時期 胎児期には 安心感を身につけます。 体が大きくなり 子宮と密着することで、 圧覚という深部感覚が入り、 安心感を得ます。 ぎゅっと抱きしめられると、 安心するのと同じですね。 それから 子宮は ゆらゆら 揺れる ゆりかごと同じ。 お母さんが動けば、 胎児の前庭感覚に刺激が入り、 うとうと ほっこり。 寝かしつける時、...